【ウマ娘】ジェミニ杯振り返り
今月もチャンピオンズミーティングジェミニ杯お疲れ様でした。
結論から申しますと…
…
……
負けました〜(ToT)
…はい笑 ということで今回も振り返っていきます笑
〈事前対策〉
今回のジェミニ杯は天皇賞・春と同仕様ということで前回の反省からかなり前から準備対策していきました。
やはり周りでも一番注目されていたのが"どれだけスタミナと金回復スキルが必要なのか"というところでした。
G1レース最長距離でお馴染みの春天…一番怖いのがスタミナ不足や金回復スキル不発によるガス欠…そこで予選ラウンドが始まる前に準備しておいたのが以下の3名になります。
チーム回復スキル特盛り編成(笑)
僕の手持ちサポカと育成力ではこの辺りが精一杯一歩手前くらいでした。
脚質は全員"先行"ですが、何よりガス欠を恐れた結果この3名を予選ラウンドに出走させました。
〈予選ラウンド1〉
すぐにAグループラウンド2には進めました。
しかし…想像していたよりも564倍勝てない…とにかく勝てない…でした(涙目
確かに前回と違い今回は試す場もなかったので始まって走らせてみないと分からない部分は大きかったです。
そこで僕は今一度何故勝てないのか、勝てるウマは何故勝てるのかをめちゃくちゃ真剣に考えながらレース眺めてました笑
今回すぐに話題になったゴルシ強過ぎつまり追込強過ぎというのもすぐ感じましたが、何故追込が強いのかまでは分からなかったので特にその辺を重点的に対策を考えました。
〈予選ラウンド2〉
Aグループ進出を決めてからは残りのレースは全て勝ち度外視の検証モード(笑)でいきました。
開始当初多かったのはやはり史実でも春天を制したウマ娘中心+ルドルフやタイシン等ということで極端に"逃げウマ"は少なかった印象です。
最近長距離逃げが出来るウンス実装されたのでウンス出走してる人はたまに見かけた程度かな?
けどこのウンスちゃんが僕にとってめちゃくちゃ有り難い重要なヒントをくれました。
"逃げウマは追込ウマに対して多少は対抗できる"
逃げウマがいる時のレース展開って中盤までかなり縦長の展開になります。
そうした展開になると本当に強い差し追込以外は先行集団に追いつけないままレースが終わることがあったのでコレだ!って思いラウンド2途中からはこの編成になりました。
比較的成績の良かったマックイーン(先行)だけ据え置きにして新たにライス(逃げ)、ダスカ(逃げ)の逃げ2先行1編成にしました。
狙い1→レース展開を縦長にして差し追込を出来るだけ封じる
狙い2→逃げ2人が作った先行有利な展開を利用し先行マックで勝つ
これは最初見事にハマり、途中このマックイーンが10連勝近く記録した上にタイムも3分13秒前後を安定して出すことができてかなり手応えを感じました。
しかし…
ラウンド2最終日になる頃には僕以外にも逃げ先行編成の人がかなり増えてきて、レース展開が作れないor読めないことが増えたことから勝率はまたガクッと落ちていきました…
結局似た作戦打つ人が増えると似た作戦の人同士の戦いになるので純粋に力負け(自分より強い逃げ先行育成できる人に負ける)するようになったのです。
残当ですね笑
僕も最後まで試行錯誤したんですが結局この3人の上位互換を作ることはできず…
また新たに再編成も考えましたが、残り時間的に試すことが不可能だったため成功するかも分からない再編成でぶっつけ本番だけは嫌だったので結局このメンツのまま決勝ラウンドへ…
〈決勝ラウンド〉
対戦相手を見てフリーズしました笑笑
おいおいSランクのゴルシおるやんけバカヤロウ泣泣
ちーん笑笑
…いやまだだ、まだ終わらんよ笑 競馬に絶対はない!つまりウマ娘にも絶対は(多分)ないし諦めるのはまだ早い!…いざ勝負!!
…
……
負けました〜(ToT)笑笑(ちーん)
ということで今回は完全敗北であります笑笑
もうぐうの音も出ません笑 幸いにも逃げ採用は僕だけという願ってもないマッチングと途中まで理想的な展開だったのにもかかわらず最後には見事に差されて完敗しました(涙目
もし今回勝ち筋があったとするならば、現編成よりももう一段強い逃げ先行を作れていればと言ったところでしょうか…
〈感想とか次回に向けてとか〉
今回は前回と比べてかなり頑張ったつもりだったので正直めっちゃ悔しいです(涙
マッチング運とか課金額とか色々考えてしまいますが、やはり自分は微課金でも努力して格上を倒すことが信条なのでまだまだ努力が足りなかったなというのが一番の敗因だと思ってます。
あとは正直みんな育成だけでなく知識面とか強くなり過ぎですね…。
正直前回みたく強い育成はできても中距離でスタミナカンストさせてパワー軽視するような育成してる人が多かったのでまだ勝ちやすさを感じてましたが、今回は最初からほぼ最適解のような育成してる人や環境の変化に対応してやはりお手本のような鬼つよ育成する人が本当に増えたと思います…
みんなそれだけ情熱持ってこのゲームやってるということなのかな。
僕も負けてられないなぁ…
最後に、もう一つ僕に敗因があったのなら前回たまたまとはいえ勝てたところに多少なりと慢心があったことだと思います。
なので次回は僕は今一度挑戦者なんだという気持ちを持ってまだ見ぬ強豪相手に全身全霊でぶつかっていけたらなぁと思います。
ではでは〜